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ご自身の最後に向けて
心配されていることはありませんか?

このサイトを通じて、少しでも解決への糸口をみつけていただけると幸いです



 

はじめに




遺言のご相談に来られる方は、予め遺言の内容を決めてこられる場合がほとんどです。

大阪の平木司法書士事務所では、ご希望の内容に沿った遺言を作ることはもちろんですが、まずご相談に来られたお客様の抱えておられる悩みや、遺言の相談に来られるきっかけとなったお話を十分にお聞きした上で、そのお客様が利用できそうなサービスを、可能な限りご提案しています。

このサイトに載せている情報はあくまでその一部ですが、ご自身のこれからの遺言等を決めていただく一助となれば幸いです。相続手続き 大阪 司法書士

司法書士 平木寛二 

 

任意後見手続きから遺言相続までの関わり




(プライバシーの都合上、一部内容を変えております)

私が関わったCさんには、自分がずっと面倒をみてきた妹さんがおられました。
妹さんは精神障がいがあり、現在施設に入所されておられます。
高齢になったCさんは、今後妹さんに成年後見人をつけたいということで、ご相談に来られました。

話を聞いていると、Cさんには妹さん以外に身寄りがないとのこと。
妹さんの成年後見申立については、進めていくことになりましたが、それとは別に、Cさんに対しても、以下のような話をしました。

Cさんが亡くなったとき、葬儀や火葬手続き等してもらう人がいたら安心ではありませんか?

これにはCさん、
「そうやなあ」といいました。

以前Cさんは、心筋梗塞で倒れ、病院に運ばれたという話も聞いたので、

Cさんがもし、病気で倒れて、病院の手続きや入院費の支払もできなくなったとき、代わりに手続きをしてくれる人がいたら安心ではありませんか?

と聞くと、これにもCさん
、「そうやなあ」といいました。

そこで、私からCさんに対し、任意後見契約、死後事務委任契約の説明をしていきました。

また、Cさんは若いころから犬を飼っており、以前新聞に載っていた、捨て犬を保護して飼い犬探しをしているNPO法人に、

亡くなったら、自分の財産を寄付したい

との相談を受けましたので、その旨の公正証書遺言の作成依頼も受けました。

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ご依頼を受けてから6年が過ぎ、Cさんは亡くなりました。

Cさんとの死後事務委任契約に基づき、葬儀を執り行いました。
Cさんが住んでいたサービス付高齢者住宅の荷物処分、退去手続きも済ませました。
納骨も済ませた上で、Cさんの相続財産は、遺言書に記載されていたNPO法人に寄付し、手続きは全て終了しました。

ご依頼から、Cさんが亡くなるまでの6年間、見守り契約に基づき、2か月に1回Cさんに会いに行き、Cさんといろんなお話をさせていただきました。
健康の話であったり、昔飼っていた犬の話であったり、最近のニュースの話題等、たわいもない話ではありましたが、私にとってはCさんの人柄等を知る大切な時間でした。


 
遺言よりも柔軟な信託契約


Yさんには、長女のH・二女のK・長男のMがいます。

Yさんは、先代から受け継いだ不動産があり、この不動産の家賃収入で、三人の子供を立派に育て上げました。

Yさんが亡くなったら、この不動産すべてを、長男Mに相続してもらい、後世まで引き継いで欲しいと希望しています。
また、長女と二女に対しては、不動産の家賃収入から、一定の金額を受け取ってもらいたいと考えています。

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遺言による相続を検討

Yさんが遺言で、
「不動産は全て長男Mに相続させる。長男Mは家賃収入のうち、毎年50万円を、長女二女に渡してほしい」
と書いた場合、不動産を長男Mに相続させることはできますが、長女二女に毎年50万円を渡すことの法的強制力はありません。

長女のHさん、二女のKさんが、長男Mさんに遺留分減殺請求を行い、その合意書の中で、侵害している遺留分の金額を毎年50万円ずつの分割払いで支払うという方法はとれると思います。

相続登記 遺言書 司法書士 大阪 信託契約を用いた場合

Yさんを委託者兼受益者、長男Mさんを受託者として、信託契約を締結します。その際、委託者であるYさんが死亡した場合は、受益者を長女、二女、長男と定め、長女、二女の受益権の内容は、毎年50万円の配当を受けることとしておけば、問題は解決します。
 

相続登記手続き




相続登記 遺言書作成 大阪 司法書士 遺言による相続登記

主な遺言の種類として、自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言があります。
いずれの場合も、遺言としての様式が整っていれば、遺言に基づく相続登記が可能です。

死後事務 遺言 大阪 司法書士 遺産分割協議による相続登記

遺言がない場合、相続人で話し合いの上、どのように遺産を分けるのかについて決めることになります。
 

生前贈与登記手続き




相続登記 生前贈与 大阪 司法書士 相談 婚姻期間20年以上の配偶者に対して、居住用不動産を贈与する場合、贈与税の控除特例があります。
 
 詳しくは国税庁のホームページへ

相続手続き 生前贈与 司法書士 相談 60歳以上の親が20歳以上の子供に贈与する場合には、相続時精算課税制度を用いる方法により、贈与をすることができます。

 詳しくは国税庁のホームページへ


生前に、子供や配偶者に財産を渡しておくことで、相続時の話し合いはスムーズにいくケースは多分に考えられます。
 

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遺言書作成 司法書士 依頼 大阪 平木司法書士事務所 事務所概要

大阪市西区江戸堀にある司法書士事務所。最寄駅は地下鉄四つ橋線肥後橋駅。成年後見業務に取り組み始めてから10年以上の実績があります。


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代表司法書士 平木寛二

2001年1月司法書士登録。1972年生まれ。大阪出身。大阪司法書士会理事

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